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ナンセンス大好き、笑える絵本

描き手の思惑にまんまとはまり、ウケてしまう面白い絵本がたくさんあります。
自分だけ笑わせられるのは悔しくて?
読み聞かせ(朝読)ではこれらの本を子ども達と楽しみます。
一日の始まりに、笑顔で楽しく過ごせるひとときを
絵本が演出してくれるなんて、ステキでしょ。

本名 作者名 出版社 内容 だらママのコメント
あいさつ団長 よしながこうたく作 長崎出版 1年2組に転校生がやってきた。「オ、オハヨゴザイマス!ボク、サムソンデース」すっかり人気者になったサムソン。女子もサムソンに夢中。番長達は面白くない。そうだ、挨拶をすれば人気者になれるんだ!あいさつ団を結成した番長達は翌朝、校門で大騒ぎ… 「給食番長」の続編。サムソンが登場するシーンから笑わせてくれるが、相変わらずの番長たちの暴走ぶりが素晴らしい。
アベコベさん フランセスカ・サイモン文
ケレン・ラドロー絵
青山 南訳
文化出版局 アベコベさん一家は真夜中になると台所で起きて、パジャマに着替えます。寝室で手足を使って、夕食をとり、そのあとは勉強したり(お父さんは働きません)家族で公園に行ったり、逆立ちしてテレビを見たり。そんな非常識な毎日をおくっている一家はある日、となりの奥さんに留守中の子守りを頼まれ人助けのために、と張り切ります部屋の掃除から(もちろんアベコベのことをやらかすワケ)、子どものしつけ(ありえない)、そして泥棒の歓待(?)まで! 家の中をメチャメチャにした上「あの奥さんはお礼も言わないなんて」という娘に「世の中は色んな人がいるんだから」とたしなめる父親。これは極端な例ですが、常識って人によって幅があるよね。
風刺的な絵本です。
うんこ日記 村中季衣作
川端 誠絵
BL出版 「ただいまー」一週間ぶりにお父さんが仕事から帰ってきた。しょうへいはお父さんに絵を見せた。それは一週間ぶんのうんこを記録した七段うんこの絵!お父さんのいない一週間の食卓、でも今日は家族全員が揃っている! タイトルは「ええっ(笑)」なんですが、作家さんの講演会で絵本が作られたきっかけを知り感動しました。家族の絆を描いた作品です!
うんぽっとん みうらし〜まる作 金の星社 「ふんころがしころころふんころりー」 ふんころがしが無心にふんを転がしていると、出会った動物達が「なにをころころやってるの それじゃあぼくのももってけよ うーんうーんうんぽっとん」 …のリズムが楽しく心地よい。 絵にも力があり、動物達のふんが丸められて大きくカラフルになる様子は生命の躍動をカンジさせます。
オオカミくんのホットケーキ ジョン・フィアンリー作
まつかわまゆみ訳
評論社 オオカミくんはほかほかのホットケーキが食べたくなった。でも作り方がわからない。ご近所に頼んでみても、冷たくあしらわれ、みんなちっとも助けてくれない。でも、ホットケーキが出来た後、意地悪で意地汚いご近所の連中は食べさせろと押しかけてきて、さあ、どうなったと思う? ご近所の人たちはショウガパンマンや赤頭巾ちゃん、三匹のこぶた…というかわいいキャラばかり。普段は悪者のオオカミが苛められて可哀相…と思いきや、痛快なラストにぶっ飛びました。
きつねとねずみ ビアンキ作
内田莉莎子訳
山田三郎画
福音館書店 狐がやってきて美味しそうなねずみを見つけ「おい、ねずみ。なんだって地面を掘ったんだ?」「あんたから隠れるためさ」 ねずみの方が一枚上手。最後までやられっ放しの狐でした。 狡猾そうな狐と働き者で賢いねずみとのユーモラスなかけあいにニヤリ、です。
給食番長 よしながこうたく作 長崎出版 わんぱく小学校の給食の時間です。1年2組はいつも給食を残してばかり。どうやら番長が悪影響を与えているようです。そんなある日、嫌気がさし家出をしてしまった給食のおばちゃん達の代わりに番長達が給食を作ることになりましたが… 2007年に大ブレークした絵本。「番長」vs「給食のおばちゃん」でお話も「超ウケル〜!」が絵もとっても面白い。これは大人向け?
だあれ        
 that,s my dad
ラルフ・ステッドマン作 架空社 ぼくのパパってすごいんだ パパの耳も目もでっかい!鼻も!…パパが笑うと歯は276本!「それで?」ふさふさのしっぽもあるよ「ほんと?!」 パパ自慢をしているうちにとんでもない生物が!ぼくのパパじゃない!…ボローニャ国際エルバ賞受賞作。
ねえ、どれが いい? ジョン・バーニンガム作
まつかわゆみ訳
評論社 「もしもだよ…きみんちのまわりが変わるとしたら、大水と、大雪と、ジャングルと ねえ、どれがいい?」 次々に出てくる問いかけが(中には究極の)選択をせまるもの。子ども達も参加でき、とても盛り上がる楽しい絵本です。「全部やだ!」という子も必ずいますが…
我が子に読んだ時よりも、この本の楽しさは大勢で共感する喜びかな、と思うくらいに学校での読み聞かせに向いている絵本です。
ふくろうくん アーノルド・ローベル作
三木 卓訳
文化出版局 なんでもない日常を大事件にしてしまう、トボケタ天然キャラのふくろうくんが織り成す愉快な(ふくろうくんはあくまで真剣なのが余計おかしい)物語。ふつう考え付かないって!!…と思わずツッコミたくなるようなふくろうくんワールドです。退屈な時は、この本を声に出して読んで欲しい。ほんとにおすすめ!
子どもが4,5才の頃、この絵本を初めて読んだとき。途中からおっかしくておかしくて(ツボにはまり)まともに朗読できなかった、という思い出の一冊です。
へいき へいき 内田麟太郎文
竹内通雅絵
講談社 オオカミがいくらいばってもあの山へは行けんだろう、恐ろしくてな…この不気味な挑発の声に「親分、この山にはおっそろしいきがはえているらしいですよ」「なあに、どんなきだってへいきへいき。おれについてこい」オオカミとイタチは山へ入っていきますが… 出てきたのは鼻ちょうちんをふくらませた「ねいき」に「たいやき」「へこき」と変てこなきばかり!ダジャレかー!…ナンセンス絵本です。
へんてこ へんてこ 長 新太作 佼成出版社 へんてこな橋があった。この橋をわたるとみんな体が伸びてしまうのだ。たとえばネコが渡ると「ネーーーーコーーーーー」になってしまい… 長新太だから面白そう!と下読みをしないで買ったら、ビミョーでした…。
まあ、なんてこと! デイビッド・スモール作
藤本朝巳訳
平凡社 木曜日の朝起きたら、イモジェルの頭にりっぱなヘラジカの角が生えていた。「まあ、なんてこと!」お母様は気絶寸前。イモジェルやお手伝いさんや、弟は呑気にこの変化を楽しんでいる。翌日頭のつのはすっかり取れて… これはラストにサプライズがあるとても楽しい絵本です。読み聞かせにもってこいでしょう。
落語絵本−いちがんこく 川端誠 クレヨンハウス 見世物小屋の興行主が一つ目小僧のうわさを聞き探しにいくが、西の「いちがんこく」で逆に捕まり、オチは立場が逆転して「見世物にだせ」というもの 作者が現代風にアレンジしているが、ちょっといじりすぎてる気がするなぁ…。確かに「見世物」はまずいけど…
落語絵本−じゅげむ 川端誠作 クレヨンハウス 男の子が生まれまして、和尚さんにぜひめでたい名前をつけて欲しいと相談したところ、「寿限無」からはじまる、長くめでたい名をもらった。ある日その子がたんこぶをこさえ… NHK日本語であそぼう」ですっかり有名になったじゅげむ。覚えてもあまり役には立たないけど、面白い。
落語絵本−まんじゅうこわい 川端誠作 クレヨンハウス 町内の若いもんの宴会で自分の嫌いな生き物をいうことになった。それぞれヘビだ、毛虫だの言う中、松っつあんは「まんじゅうがこわい」と言い、寝こんでしまう。皆はこりゃあおもしれえ、と町で色んな種類のまんじゅうをどっさり買い込み、松っつあんの枕元にこっそり置いてくが… 饅頭が超ウマソー。古典落語は内容もおちもわかっていても噺家さんによって「間」や「呼吸」が違い、面白さも変化するそう。寄席に行ってみたいなぁ。




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